ブツブツ呟くゾウ

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『嫌われる勇気』より、感情のコントロール法を学ぶ

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感情は道具に過ぎない

 

こんな言葉がこの本には書かれています。

 

人々は感情を、内から溢れ出てきて止めることができないものと考えがちではないでしょうか。

 

否。

 

怒るのも、悲しむのも、事を自分の思い通りに運ぶための道具だと本書は断言します。

 

例として飲食店の店員が、自分の服に飲み物をこぼした時の事をあげています。感情がコントロール出来ない人は、

 

『何してんだ!』って怒るでしょう。

 

別に怒らなくても店側は対応してくれるだろうし、店員さんも謝罪くらいしてくれるでしょう。

 

しかし、皆さんは多分怒ります。

 

怒った方がその場がスムーズに進むからです。

 

立場がより明確になる、店側も焦るので迅速な対応が望める、この出来事を自分がどれだけ深刻に受け止めているかを早く相手に伝えられる。など。

 

 

違う!怒りは無意識に出てくるんだ!!つい、カッとなって怒ってしまうんだ!!

 

と思う人。

 

違います。感情は無意識には出てきません。

 

その出来事が怒るべき事柄だと判断しないと怒らないんです。怒った方が効率が良いと考えるのです。

 

その判断の間に、感情は道具だと言う意識を1つ挟むだけで、だいぶ違います。

 

無意識だと思っていた怒りが、一瞬遅れます。

 

実際、自分も怒りっぽいところがありましたが、この事を知った時から少しずつ感情がコントロールできるようになっていき、今は人に対してむやみに怒るだけでなく、冷静に説明すべき時は出来るようになりました。

 

そもそも、怒るというのは人生において効率が悪い。(以下は僕の持論です)

 

怒りの感情を表せばその場はスムーズに進むかも知れませんが、食事相手との雰囲気は悪くなりますし、その店にはその後行きづらくなります。さらには興奮状態になり仕事にも影響が出るかもしれません。

 

感情を道具と認識し、世の中を効率よく生きて行く事をおすすめします。

 

この本には、このような目からウロコの情報が山ほど書かれています。

 

あなたの人生を変える一冊。間違いないです。

 

おわり

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